新生活のコツとかルール

遠距離恋愛からの同棲生活

遠距離恋愛から同棲生活に、変わるときは結構大変ですね。

引越しも、二人分ですし、その他の手間も1.5人分ぐらいは多くかかりますね。

例えば、女性が北海道の実家から神奈川へ

男性が神奈川県内の社員寮から神奈川県内の新居へ

家電類は、洗濯機とテレビ以外は男性が使用していたものを持ち込んで使いました。

一人暮らしでも冷蔵庫など必要で使えるものは、そのまま使用しました。

テレビと洗濯機は、新規に購入の為お店から配送してもらいました。

設置、設定、荷解きなど作業は業者さんがやってくれるので、便利でした。

彼女の身の回りの荷物は、ダンボールで5個送り後は飛行機で手荷物程度にして、自分の飛行機代とダンボールで送った分は焼く一万円ほどで済みました。

彼の荷物は少なかったので、ネットでお得なプランを探し業者さんにお願いしました。

事前に調べてあったので、時間もかからず、料金も約3万円ほどで済みました。

大きな家電類や、高価な家具などは、破損や傷を付けないように専門業者にお願いするのがいいでしょう。

運送屋さんも単身パックや、軽自動車でのプランなどうまく使えば安くあがりそうですよ。

新生活は、何かとお金もかかりますので、よく調べてあまり無駄なお金をかけずに頑張ってください。

引越しの手配

同棲で新生活をスタート、その前に引越しですね。

引越しの業者には、いくつかの会社に見積もりを頼み、料金や内容の違いを検討してください。

業者によって、人数、車の大きさなど違いがあります。

また、引越しが多いのは3〜4月、11〜12月の転勤などのシーズンですので、できれば、避けるか、早めの対応が必要でしょう。

自分達でレンタカーを借りての引越しを考えているのであれば、荷物の量や、手伝ってくれる友達の人数、レンタカーの大きさ契約内容などを、よく考えて検討してください。

また高価な家具や、おおきな家電など、破損の恐れのあるものはできれば業者さんに任せたほうが安心です。

単身パックや、軽運送業者など独身者むけの引越しもありますよ。

自分の車などで運べる物は、自分で運ぶなどできるだけ経費は節約しましょう。

新生活には、色々揃える物もありますし、何かとお金もかかります。

できるだけ、節約して楽しい同棲生活をスタートしてください。

同棲生活の理想の間取りとは、やはり2部屋以上は必要でしょう。

二人暮らしで、部屋探しをする場合、不動産屋さんでも2部屋以上でないと難しいと言われます。

実際二人で暮らす時には、収納や家具の置き場所その他もろもろを考えても、一部屋では、不便ですしスペース的にもキツイものがあります。

少なくとも、食事をするダイニングやリビングと寝室は別れていてほしいものです。

一部屋では食事をした部屋で、かたずけてからそこで寝る、また洗濯物なども干したまま。

そんな、窮屈な生活は長くなると、ストレスが溜まります。

同棲生活を仲良く快適に送るためには、やはり2部屋以上が理想でしょう。

資金やいろいろな問題もあるでしょうが、二人で暮らすには適度の空間が欲しいものです。

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